他府県の学生さんへ(名古屋大学で大学院生活をおくることのメリット)
名古屋大学創薬科学研究科・構造分子薬理学分野(廣明グループ・兒玉グループ)では、現在、大学院生(平成27年度4月入学、修士課程、博士課程※)を大募集しています。 (大学院入試説明会は5/10土曜日です!)
ここでは、他府県の学生さんに、【名古屋で(名古屋大学)で大学院生活をおくることのメリット(とデメリット)】をわかりやすく解説します。
この説明にピンときたら、ぜひ入試にチャレンジしてください。化学系でも生命系でも得意な方の問題で受験できます。
- 名古屋は東京・京都・大阪に比べて物価が安い
- 東京にも大阪にも日帰り圏内
- 名古屋大学の持つ一流の研究教育実績→
- 2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治博士、
- 2008年にノーベル物理学賞を受賞した小林誠博士、益川敏英博士、
- 2008年にノーベル化学賞を受賞した下村脩博士
- 岡崎フラグメントを発見した岡崎令治博士
- RNAキャップ構造の発見者、三浦謹一郎 博士
- 日本の生物物理学を創成した一人、大沢文夫博士 など
- 生命系の若手の一流の研究者が東山キャンパスに結集中
- 名古屋大学のケミカルバイオロジー研究は国内でも高く評価→WPIプログラムに採択
〇世界トップレベル拠点トランスフォーマティブ生命分子研究所 - 創薬科学研究科の新しい建物 → 建設中(平成27年夏完成予定)
- 愛知県光シンクロトロンセンターとも連携
- 他にも多くの先端計測機器が集積
〇細胞生理学研究センター(電子顕微鏡)
〇理学研究科附属構造生物学研究センター(900Hz NMR装置など) - 名古屋は「製造業が元気な都市」→トヨタグループ、アイシン精機、日本ガイシ、他
- 東山キャンパスにほとんどの機能が集約
- 地下鉄の駅がキャンパス正門正面、交通至便
- 周辺は閑静な住宅街、近くには東山動植物園
- 栄・金山には飲み屋街・飲食店街が充実
- 山が近い ! → 信州、岐阜。夏山やスノースポーツに。
- 海が近い ! → 知多半島、渥美半島。
みなさん名古屋大学創薬科学研究科にぜひおいで下さい。