【学会参加情報】第12回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム(PPF2014)(箱根)

【会合案内】創薬等PF事業に関するテクニカルセミナー(6/24)のご案内

PFORD(創薬等PF事業)に関するテクニカルセミナー(6/24)開催のご案内

さてこのたび、文科省創薬等支援技術基盤プラットフォーム(PFORD事業)に参加している中部地区3研究室の合同企画といたしまして、インシリコ創薬に関する技術セミナーを開催することとなりました。 “【会合案内】創薬等PF事業に関するテクニカルセミナー(6/24)のご案内” の続きを読む

【大学院入試情報】平成27年度大学院入試のためのTOEIC受験について

名古屋大学大学院創薬科学研究科 平成27年4月1日入学者向けの大学院入試の受験を予定している学生の皆様

このたびは、大学院の進学先の一つとして、本研究科に興味をお持ちいただき、ありがとうございました。

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【大学院入試情報】他府県の学生さんへ(名古屋で大学院生活をおくることのメリット)

他府県の学生さんへ(名古屋大学で大学院生活をおくることのメリット)

名古屋大学創薬科学研究科・構造分子薬理学分野(廣明グループ・兒玉グループ)では、現在、大学院生(平成27年度4月入学、修士課程、博士課程※)を大募集しています。 (大学院入試説明会は5/10土曜日です!

ここでは、他府県の学生さんに、【名古屋で(名古屋大学)で大学院生活をおくることのメリット(とデメリット)】をわかりやすく解説します。

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【セミナー案内】濵田大三博士セミナーのご案内(14.1.31)

第24回創薬科学セミナーのお知らせ (14.1.31) 三重大学・生物資源学研究科・特任准教授
(理学研究科付属構造生物学研究センターとの共催)

演者: 濵田 大三 博士
所属: 三重大学・生物資源学研究科・特任准教授
演題: 免疫グロブリン関連アミロイドーシス発症における分子病態学
日時: 2014年1月31日(金曜日) 17:00~18:30
場所: 理学部E館131セミナー室

要旨

各疾患に関与する蛋白質の構造・物性を解明し、その分子病態を明らかにすることは、その疾患の発症メカニズムを解明する上で必要不可欠であるだけでなく、その疾患関連蛋白質を創薬標的とする低分子薬剤の開発を進める上で重要である。

我々の研究グループは、これまでに「免疫グロブリン関連アミロイドーシス」や「腸管出血性大腸菌(O157)感染症」に関与する蛋白質の構造・物性に関する研究を進めてきた。

本セミナーでは、免疫グロブリン関連アミロイドーシスの主要な原因となる「軽鎖可変ドメインの配列多様性に起因する天然構造不安定化のメカニズム」について、これまでに我々が行ってきた一連の研究成果について解説する。さらに、免疫グロブリン関連アミロイドーシスに対する治療法の開発に対する展望についても議論する。

連絡先:廣明秀一

ポスターはこちら