平成30年度11月よりラボ配属される理学部生命理学科3年生のテーマについて、下記の研究内容に興味がある学生さん […]
カテゴリー: 1 研究テーマ
構造分子薬理学分野の学生指導方針
指導方針 「2~3年の期間中(卒研→修士修了まで)にリード・シード・新規化合物を1つ、または特許を一つ、または […]
研究概要
構造分子薬理学分野ではこんなテーマをやっています
上皮タイトジャンクションを標的とした立体構造に基づいた創薬 (SBDD)
上皮タイトジャンクションを標的とした立体構造に基づいた創薬 (SBDD) 廣明グループ最重要テーマです
新規の糖部骨格を有する核酸医薬の設計:核酸医薬入門
核酸医薬とは 核酸医薬は機能に応じて大きく2種類に分類する事ができます。1つは、核酸そのものを標的とし、その核 […]
天然変性タンパク質のNMR解析と医療応用
1.天然変性タンパク質 [IDP] とは 近年タンパク質の立体構造予測法の精度が向上し,ゲノム配列を対象とした […]
アルツハイマー原因物質の構造生物学
アルツハイマー病の発症原因である毒性オリゴマーの構造生物学研究
膜骨格蛋白質・微小管切断酵素・膜構造変換蛋白質の構造生物学
生体の基本単位は細胞であり、それは細胞膜によって外界と区切られている。すなわち、
蛋白質翻訳後修飾に関連する構造生物学
タンパク質がリボソームで合成された後、翻訳後修飾とよばれる化学修飾を受けることが知られています。リン酸化、メチ […]
In-cell NMR 核磁気共鳴による非侵襲的計測
核磁気共鳴法(NMR)の原理を利用した生体のイメージング法としてMRIがある。 これは、磁気共鳴に用いる電 […]